2006年9月13日 (水)

バースデー・イブ

SAKIの誕生日は明日なのですが、水曜日は夜遅い仕事で、一緒に夕食を楽しめません。そこで、一日早い15歳のお祝いをしたのです。

そう、お昼前から、誕生日の夕食が一緒に摂れないことが気になっていました。

「今夜だったら、皆そろってお祝いできる!」

そう思って、SAYAKAさんに電話を何回も入れたのですが、すべて留守電にまわってしまいます。
仕方がないので、独断で、SAKIのお祝いをすることに決めました。

くたくたに疲れるアクアの後、巣鴨のスポーツセンターの近くに、なかなか美味しいラーメンを食べさせてくれる店があります。
ここのマスターが、またいい人で、話していて面白い!
たくさんの趣味を持っていて、お店も、遊びも忙しい人。
雨も降っているし、早く帰って、秘密の計画実行に向けた行動を・・・と、思ったのですが、ちょっと、マスターの笑顔と、元気を分けてもらおうと、塩豚骨をいただきました。
リフレッシュです。

武蔵浦和の駅に隣接するマーケットで、SAKIが喜びそうなメニューを頭に思い浮かべながら、買い物をします。

それに、この店限定の「武蔵浦和ロール」なる、ケーキ。もちろんSAKIの名前を入れてもらったのですが、フルーツいっぱいの、ロールケーキです。

けっこうな荷物な上、雨が激しく降ってきて、帰りは左右、変なバランスで早歩き。ずいぶん気温も下がったはずなのに、汗が・・・

家にもどると、SOKOちゃんがヨガのまとめの勉強をしているところです。KUNIちゃんと娘のYURIが、生徒役。

調理を始めながら、背中で様子を伺っていると、SOKOちゃん、しっかりレッスンのストーリーをえがいているのが分かります。良いんじゃないですか。

KUNIちゃんは、ずいぶん汗をかいています。(冷や汗か?脂汗か?)

SAKIは、いつもより遅くに、ずぶ濡れのドロだらけで帰ってきました。体育祭でのムカデ競走を練習したとか・・・こんな日に・・・体育着もジャージも風呂場で洗い流すと、砂がザラザラ落ちてきます。明日もやるとかいってますが、洗濯が間に合うわけないでしょうに!!

SOKOちゃんの研修も上々で終わり、料理もタイミングよく終了です。

SAKIには、もちろん内緒の「バースデー・イブ」
SAYAKAさんに目配せをして、SAKIが席に着いたところで、ケーキの蝋燭に火を灯して、サプライズです。

「えー、明日じゃン!なんでなんで!」
「明日じゃ、皆でご飯一緒に出来ないでしょ!イブだけど、オメデト」

家族+仲間でお祝い。
上機嫌のSAKIでした。

ちなみにメニューは・・・
○あんかけ肉団子
○南瓜・ポテト・ゆで卵のマッシュ・サラダ
○クレソン・水菜のサラダ
○カモのパストラミ
○ちょろぎの味噌漬け(秋田から)
○ジャコのお握り(なぜか?)
○武蔵浦和ロール
○洋梨
○珈琲
○そして、私とみんなの、おめでとう!楽しく・美味しく食べよう!

そうそう、SAKIは、夏休みの、「朝歩く」に挫折し、「なんちゃってピラティス」は、思いついたときに少しだけ・・・「水を飲む」これはしっかり実施してますよ!!

何が効いたのかは分かりませんが、3キロばかし痩せたということ!!

受験に向けて、終盤戦ですね。
ガンバレ!!

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2006年9月 6日 (水)

黄桃

我が家の女性陣は、みんな桃が大好き。・・・・なのに・・・・
桃の肌に触れないのですよ。あの桃の表面を被っている皮の産毛みたいなのが触れないということです。

我が家の女性全員・・ということは、

この、美味しい果物の皮をむく役割って、残る男に任されるわけで・・って、オレジャン!

そう、私しかいないのですね。

冷蔵庫に鎮座まします、大振りな黄桃。
薄黄色の明るいお姿。見た目は果物っていうより、なんか和菓子にあるような形と色。

御丁寧にパックされていますね。

ラップをはがし、手に取ると、その重みは見た目よりもズッシリ。
桃の産毛って、なんか可愛くないですか?
こんなに美味しいジューシーな果肉を包む皮とは思えません。

女性陣は、この可愛い産毛を極度に怖がります。
触れると痒くなるんですと。
うかつに少しでも残してしまうと、唇あたりまで痒くなるらしく、チェックに余念がありません。

特に、顔に緑色のパックを塗ったくってジーッと監視しているSAYAKAさんの目は、その緑色のパックが、まさに戦闘を前にした戦士のディスプレーのようで、油断は禁物です。

「うっほほ、けがついてんがなぁー!!」

って、槍が飛んできそうです。

さて、その産毛を取るために、軽く水洗いします。

そして、まずは震える手に持つナイフを種に対して垂直に入れて、刃を種にそわせてぐるりとまわしこみます。いったんナイフを置き、桃を両手で包むようにしながら、左右反転させると、桃は真ん中から種を境にきれいに二つに分かれます。
球が、真っ二つになる感じデスね。

さらに、その半球を同じ要領で、1/4球にするのです。

熟れた実についているから、種も簡単に取れましたよ。

そして、皮をむくわけですが、桃ってこの皮がきれいに、スルリン★・・っとむけるか、爪を立てるようにして、まるで鼻くそをこそげ落とすようにむくかで気分は天地の差が出ますよね。

スルリン★のあかつきには、訳もなく優越感に浸れます。しかし、鼻くその場合には、気分はくしゃくしゃ。味だって気分に付き合ってランクが落ちるというものです。

この、スルリン★・・を我が家の女性陣は味わうことが出来ないというのは、大きな自覚なき損失です。

今回の、黄桃君は、なかなか皮離れがよく、私はスルリン★の快感を一人で堪能したわけです。

2個分をむくと、中皿にいっぱい。肉厚で香りも良いですね。みずみずしい甘さです。

SAYAKAさんがパックを落とすのを待ちかねて、一気にフォークが桃の果肉に襲い掛かります。

「ウンメェー!!」って、女の子の感嘆符じゃねーだろが!!

上品な桃さん、下品な口でゴメンなさい。

次回はもう少しボキャブラリーを増やし、相応しい感嘆符を、オッタマゲーション・マークに添えつけましょう。

口の中で押しつぶす感覚。ジュワーッと果汁が満ちてきます。ほどよく冷えた果肉は、つぶれた瞬間、細かい無数の網の目が張ってあるのに絡みつく、いやみのないジュースが溶けていきます。

時間をかけてむいたのに、なんと消える素早さよ。

儚いものよのう。

が、しかし・・・

冷蔵庫の中には、「白桃」が待ち構えているのです。

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2006年9月 5日 (火)

昼食

一人で食べる昼食は、別に珍しいことじゃありません。
ただ、
「たまには、”力は入ったもの”を食べなきゃ・・・」
なんて思います。

いえいえ、高いものってコトじゃなく、洒落たものってコトじゃなく。

いい素材を、手を抜かないで調理して出してくれる。おまけに気持ちよいサービスだったら言うことないでしょ!!

そんな料理をトビキリ安い値段でランチを出してくれる店があるのですよ。

¥609-で中華の定食・・・なかなかいいでしょ! で、手抜き無しだよ!

やっぱ、食事って、腹を満たすだけじゃなく、”氣”も満たしたいものだよね。
きっと、満たされるものなのでしょう。

ちなみに、今日の日替わりランチは・・・
回鍋肉の定食、ザーサイとミニ・デザート付。

女将さんも、コックさんも中国の方。

武蔵浦和、中央郵便局の側です。探してね。漢字が出てきませんが、

『薪しん美食房』(しんしんびしょくぼう)といいます。

行儀の悪いことに、出していただいた定食を食べながら、この店のメニューに目がいってしまうのですよ。

頭の中は、

「今度来た時は何食べよっかナー・・・」

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2006年9月 3日 (日)

夕食

昨日とは、うって変わって暑い日曜日。
アクアとボディコンという2本はきついのですが、何とかこなして、夕飯は、ちょっとサボって簡単に「カレーうどん」・・・

この暑いのに、娘達と汗だくになりながら、冷やしトマトでは身体を冷やせないのですが、何とか中和しようと・・・

「お前は栄養学を知ってんの可か?!」って言われそうですが、うどんを食べて残った汁の中に、替玉ではなく、ご飯をぶち込み、炭水化物オンパレードです。

「これではいけない!」って、少し腹を休めたところで、『豆腐カステラ』です。(なお悪そうだ・・)

しかし、別バラ。美味いよね。
冷たいお茶と、豆腐カステラの織り成すハーモニー。
豆腐カステラは、端っこのよく火の通ったところが第一です。真ん中の柔らかいところは、気を使った振りをして、お客様などに差し上げて、
「いえいえ、どうぞお召し上がりください。私も頂いていますから。」なんて、自分は四隅をキープするのが重要。

oOoOoOoOo

さて、我ら、フリーのインストラクターは、今月の中旬あたりまでに、来期のスケジュールが決定します。10月から、来年の3月までのものですね。

レッスンの数が、イコール収入になりますから、ちょっとナーバスになってしまいます。
当然、当方の主張に声が大きくなるわけで、なんとか売り込みをするのです。

最近、ようやく、力をいれずに、ちょっとしたお願いを、”サラ”っと言えるようになってきました。

「えーっ、それって遠いし、オレにとって時間効率悪すぎるよ。うーん、どうしても?じゃぁ、ポイント上げてくれる?1.5ポイントとか、1.75とかさ。」

なんて感じで、派遣会社の担当の方と話してます。
「無理言ってるよな。」って思っていましたが、これが通るときがあるのですよ。
言ってみるもんですね。

oOoOoOoOo

星野道夫の本を買いました。
『ノーザンライツ』

少し前に、たしか、赤井秀和さんが出ていた、環境問題をテーマにした番組で、いくつかの辺境と言っていいような集落を訪れ、それぞれの抱えている問題が、離れている地域(アフリカとアラスカ・・・とか)でどのようにリンクがあるのか・・・を取り上げていました。

その中で、アラスカ北極圏の、ホントに小さい集落を訪れるのですが、その集落の名前が、
「シシュマレフ」

この集落は、非常に意味がある。
この集落は、海岸線が侵食され、2009年には、現在の場所より内陸に移動しなくてはならないそうです。集落はなくなるのです。

イヌイット(星野道夫は、ずっとエスキモーと書いていますね。)・・・アラスカ先住民は、狩猟民族。何百年・・・それ以前から、ずーっと極北の季節の移り変わりの中で、同じような生活の繰り返しを何代にも渡って続けてきたのでしょう。

それを克明に記した一人が、星野道夫。

透明感のある愛を持って、自然・人を見ているだけではなく、自分もその中に浸透していくのです。

彼は、フォトグラファーであり、エッセーストでありますが、それ以上に、『ナチュラリスト』だと思います。

そんな彼が、初めて訪れたアラスカの地が、『シシュマレフ』なのです。

このことを、先の番組を見ているときに、いつ話題になるか・・・と思ったのですが、残念ながら、この話題は、一言もなかったのです。

欲望渦巻くこの社会に生きていると、彼の本を読むと、心を洗われるのです。
繰り返し読みたい、彼の本です。

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